近年、様々な「場」が生み出され、まちの活性化に大きな役割を果たしています。 これらの「場」は、いつ、誰が、どのようなきっかけで、どのようにして生み出し、持続してきたのでしょうか。
当財団では、これらの点を明らかにして、「場」づくりの参考となる情報を広く発信することによって、多種多様な「場」が生まれ、より活性化するのではないかと考えました。 そこで、国内各地で「場」づくりに取り組む実践者10名にお話を伺いました。
なお、取材と執筆は、尼崎ENGAWA化計画の藤本遼氏に、報告集のアートディレクションとデザインはKEYDESIGNのすみかずき氏にお願いしました。
本報告集でご紹介する「場」と実践者
尼崎ENGAWA化計画 (藤本遼氏)
枚方つーしん (原田一博氏)
block (鈴木宏明氏) 前田文化 (前田裕紀氏) 2畳大学 (梅山晃佑氏) 週間マガリ (小西亮氏) 喫茶ミラクル (宮原翔太郎氏) up Tsukuba (堀下恭平氏・江本珠理氏) mekuruto (おきなまさひと氏) はっぴーの家ろっけん (首藤義敬氏) 三角エコビレッジサイハテ (坂井勇貴氏)
取材にご協力いただきました「場」づくりの実践者の皆様に厚く御礼を申し上げます。
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